こんにちわ、屋根裏に住むミニマリストです。
今回は「ミニマリストにおすすめのTシャツ」について書きます。
Tシャツってなに着てますか? ヘインズでしょうか?
ビーフィーTシャツは、厚手で耐久性が高いので、ミニマリストに人気ですよね。確かにいいと思いますが、個人的には別のものを愛用しています。
ミニマリストがTシャツを揃える理由
ミニマリストは同じTシャツしか持っていないイメージがありますよね?なぜでしょうか?
ちなみにぼくが同じTシャツを揃える理由はこちらです。
- 今までに出会ったTシャツで一番いいものだから
- 選択肢をなくしたいから
持ち物が少ないのだから「最高のもの」を身につけたいですし、日々の選択肢は少ないほうが脳が疲れなくていいな、と思います。
みなさん同じなんじゃないかなぁ。
24時間自分にぴったりの「愛用品」を身につけていれば、ちょっと幸せですよね?人生=時間なので、「より幸せな時間」をわずかでも増やすことが幸福への近道だと考えます。
ミニマリストのTシャツは何枚必要?
じゃあ、ミニマリストにTシャツは何枚必要なのか?
2枚?とか思いますが、ぼくは朝と夜に同じTシャツに着替えるのと、減らすことを目的としていない(目的は最適化)ので、常に3枚でまわしています。
でも夏はもう1枚くらいあると着替えができていいな、と思います。
ぼくは夜1回洗濯するので、こんな感じになりました(笑)これで、a・b・c が均等にまわります。
- 1日目:朝(a)着る→夜(b)着る→夜(a)洗濯
- 2日目:朝(c)着る→夜(a)着る→夜(b)(c)洗濯
- 3日目:朝(b)着る→夜(c)着る→夜(a)(b)洗濯
ミニマリストにおすすめのTシャツ
ミニマリストにおすすめしたいのは「トライブレンドT」というTシャツです。肌触りがいいのにすぐに乾く。夏は涼しいのに冬には嫌じゃない暖かさを感じる。
複数の素材を使っているからなのかな?
汗をかいてもサラッとしているので一年中心地いいんです。
出かけるときも、くつろぐときも、寝るときも全部このTシャツで過ごしているのでもう肌のような存在です。(真冬用に1枚長袖は持っています。)
もともとTシャツは大好きで、買っては捨て・・買っては捨て・・最適化をくりかえした結果なので、ほぼ間違いないんじゃないかと思っています。
トライブレンドTのどこがいいのか?
着心地がいい
トライブレンドTシャツにはロジックで説明できない「着心地の良さ」があります。軽く、柔らかく、夏はサラッと、寒い時期にはふわっと、まるで魔法のようなTシャツですね。
乾きがはやい
トライブレンドTシャツは乾きもはやくて臭くなりません。「素材組成」はこちらです。この素材組成が絶妙なのでしょうね。綿100%のTシャツも好きなのですが、干す時に少しストレスを感じます。(重い・乾かない)
- 綿13%
- レーヨン24%
- ポリエステル63%
劣化をたのしめる
独特のざらついた質感なので、劣化するほど雰囲気がでて愛着がわきます。着るほどに自分に馴染んでいくというか。なんかそんな感じなんですよね。
穴があいたら捨てて新しいものをネットで注文すればいいので本当に楽です。
まとめ
「ミニマリストにおすすめのTシャツ」の紹介でした。この記事のポイントはこちらです。
- 常に最高のTシャツを着る
- 選択肢を減らす
- Tシャツは3枚は必要
- トライブレンドT最高!
Tシャツで悩んだときの参考にしてください。
では。