1日働いて体はとても疲れているはずなのに「眠れない」。そんなのはつらいですよね。ぼくも最近眠れない日々が続いていたので、「眠くなる方法」を色々試してみました。実際に効果を感じた方法を3つ紹介します。
「眠りたいのに眠れない・・どうすればいいの?」
そんな人はぜひ参考にしてみてください。
眠くなる方法
試してみたのは3つの「眠くなる方法」です。結論から言うと、私はこの3つの方法を順に試すことで眠りにつくことができています。
- 腹式呼吸をする
- 筋肉の弛緩をする
- 連想法をする
腹式呼吸
腹式呼吸をすることで、副交感神経を優位にすることができます。
1.2.3のタイミングで息を吸い、(この時、お腹をふくらませます)4.5.6のタイミングで息をゆっくり吐きます。これを2〜3分程度おこないます。
筋弛緩法
続いて「筋弛緩法」です。これはすごく効果的でした。
まず拳を力一杯にぎり、5秒数えます。その後一気に力を抜きます。しばらく力を抜いた余韻を味わいます。次に思い切り肩をすくめて5秒数えます。その後一気に力を抜きます。私の場合は肩がとても効果的で、一度やるだけであくびが出ました。何度試しても同じなので一定の効果があるのだと思います。
連想法
次に連想法という方法です。単語と画像をゆっくりと思い浮かべることで眠気をさそうというものになります。
目をつぶり、なんでも良いので、単語と画像をゆっくりと思い浮かべてみてください。例えば「water・・」と連想した時には「水の画像」をゆっくりと思い浮かべます。その後、wやaなどで始まる単語と画像を順に思い浮かべていきます・・コツは、関連性のなるべく薄いものを思い浮かべることです。そうするといつのまにか眠りについているという方法です。
最も効果的だった方法は?
3つの方法の中で個人的に最も効果的だったのは2番目の「筋弛緩法」でした。とくに肩をすくめて力を入れ、一気に脱力した時には即座に「あくび」が出て、明らかに眠気が生まれる感覚がありました。
人それぞれだと思いますが、ぜひ試してみてくださいね。
よい眠りを。