仕事をしていれば避けられないのがトラブルです。「終わった」とか、「クビだ・・」とか思うかもしれませんが、メンタルだけは強くもっておいて損はないと思います。
ということで、
サラリーマンが、仕事でトラブルを抱えたときに、平然としていられるコツをお伝えしたいと思います。
宇宙規模で考える
トラブルが起きたとき、宇宙を思い浮かべるだけで心が楽になります。
私たちは宇宙規模で考えれば塵のような存在です。
つまり、多くの問題は宇宙規模の「超マクロ」でみればたいしたことはない。
だから、解決に集中しましょう。
無責任になれというのではなく、メンタルを落ち着かせることで問題解決に集中しましょう。という話です。
ぜひ「宇宙規模で考える」というチートな考え方をみにつけてください。
映画としてとらえる
もうひとついい考え方があります。
仕事場でおこる出来事を映画としてとらえてしまうのです。ぼくは映画が大好きなので、「メンタル落ちたなー」と思ったら映画をみるようにしています。
ヒットする映画ってこんな感じですよね。
どっかいく→ 問題がおこる → 力をあわせて解決する → みんなで帰る。
ミスをしてしまったら、「きた!」「これはストーリーをもりあげる必須要素だ!」と考えて楽しんでハッピーエンドを目指します。
映画やドラマにもストーリーがあるように、きっと人生だって「アップダウンがあるから楽しい」のです。
トラブルがあるから絆が深まる
映画の話をしましたが、ぶっちゃけトラブルがあると絆が深まります。
大きなトラブルっていろいろな人が動くものですから、上司や仲間に感謝します。そして他でトラブルが起きた時は協力しようという気持ちが芽生えます。
トラブルが起きる → 大きくとらえる → 問題解決に集中できる → 過程で絆が深まる → 職場が楽しくなる
常に前向きに考えると職場はきっと楽しくなります。
まとめ
「あなたの空想でしょ?」と思われるかもしれませんが、わりと実話です。
過去の話ですが、ぼくが所属していたチームのメンバーは、みんな上記のようなメンタルで仕事をしていました。
「俺は昼には魚しか食わないんだよね」と言った1時間後に、目の前で肉を食べているような人が多かったです。
トラブルは大きく俯瞰して楽しんでしまいましょう。
ちなみに、ひろゆきさんの「無敵の思考」はすごくためになりますよ。読みやすく理解しやすいので、おすすめです。