Appleがユーザー修理サービスを開始!いつから?対象機種は?なぜ?

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Appleが、「iPhoneなどの製品をユーザー側で修理できるようにする」と発表しました。

Self Service Repair(セルフサービス・リペア・プログラム)です。

以下、Appleの公式サイトからの一部引用です。

CUPERTINO, CALIFORNIA Apple today announced Self Service Repair, which will allow customers who are comfortable with completing their own repairs access to Apple genuine parts and tools. Available first for the iPhone 12 and iPhone 13 lineups, and soon to be followed by Mac computers featuring M1 chips, Self Service Repair will be available early next year in the US and expand to additional countries throughout 2022. Customers join more than 5,000 Apple Authorized Service Providers (AASPs) and 2,800 Independent Repair Providers who have access to these parts, tools, and manuals.The initial phase of the program will focus on the most commonly serviced modules, such as the iPhone display, battery, and camera. The ability for additional repairs will be available later next year.

引用元:Apple

When does it start?(いつから開始?)

まずは2022年に米国から開始になります。その後他の地域へ拡大するとのこと。

日本ではいつになるのか?まだ公式な発表はないのでわかりませんが、日本では電波法の縛り(個人が勝手に修理できない)もあるので、少しハードルは高いかもしれません。

2023年くらいには開始してくれたらうれしいですね。

What is the target model?(対象機種は?)

対象機種はiPhone12およびiPhone13以降のモデルです。まずはiPhone12・iPhone13でユーザーが修理を完了できるようにします。また、まもなくM1を搭載したMacも対象になるとのこと。

自分で修理をしても問題ない顧客に対しては、部品・マニュアル・工具などが提供されるようです。

Why get the user to repair it?(なぜユーザーに修理をさせるのか?)

Appleがユーザー修理を認める最大の理由は環境への配慮でしょう。ユーザーがApple Self Service Repair OnlineStoreを使用してApple純正部品およびツールを注文した場合、使用済み部品をリサイクルのために返品すれば購入に対してクレジットをうけとることができるそうです。

今回のユーザー修理開始にむけて、Appleでは200種類以上もの部品を市場に提供するようです。また、そのためのサービス拠点も3年間で2倍に増やしているそうです。

まとめ

Apple Self Service Repair(アップル・セルフサービス・リペア・プログラム)の内容をまとめると、

  • 2022年に米国で開始、その後他の地域へ拡大
  • 対象機種はiPhone12およびiPhone13以降のモデル
  • M1搭載Macもまもなく対象になる
  • ユーザーは使用済み部品をリサイクルに出すとクレジットを受けとれる

最近のiPhoneのアップデートをみていると、既に十分なスペックに到達している感があります。半導体の限界が見えてきているのか?単に環境配慮で業界をリードしたいのか?

Appleの真意はまだ見えませんが、多くのユーザーにも、環境にもメリットのある話になりそうです。将来的には「ユーザー自身がスマートフォンを公式にカスタムできる」そんなアイデアも現実になるかもしれません。

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